野菜専門 業務用生ゴミ処理機の 潟Vンフォニージャパン

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会社概要

  
脱水率No1 野菜ゴミを 90%脱水・減量
                                            ※熱や油を使わない脱水機において(自社調査)


◆脱水率が高いから、短時間で簡単に乾燥◆


  野菜ごみの乾燥について


  脱水率の高い減容脱水機「ジャイアントゴミ太郎」ならば、脱水後の残渣はパラパラの繊維状となり、匂いもほとんどありません。
  そして水分がほとんど残っていないため、乾燥も簡単です。

  野菜の90%以上は水分だ!誰でも知っている事です。
  しかしフリーズドライの野菜以外で乾燥した野菜を見た事がありますか?
  いろんな脱水乾燥機はありますが、どのタイプも脱水後、一昼夜にわたり電熱、灯油、重油を使い熱処理しますが、処理結果は
  ほとんど変わりません。
  黒く焦げ、湿気を帯び、湯気がたっているケースが多いようです。 原因はお判りになりますか?

  一般的な脱水乾燥機はスクリュー脱水機で搾り、その後乾燥する一体型が多いようです。
  しかしながらほとんどの乾燥機が乾燥出来ないのは、搾りに重点を置かず(細胞の水分を抜けず)、ただ大量に熱をかけ、
  乾燥させようとしているからなのです。
  これでは電気代、油代の無駄遣いではないでしょうか?
  野菜を乾燥させた場合、原体野菜の重量の3%〜5%の繊維が残ります。
  しかし脱水が充分に行われていない場合は.、水分を50%脱水した場合でも、まだ約45%の水分が中心部(核)に残っています。
  例えば1000kgの残渣ならば450kg、量にして450リットル(2リットルのペットボトル225本分)もの細胞に残った水分が、
  じわじわ浸み出てくるのです。
  その為にいくら高温加熱しても、表面が焦げるだけで完全に水分を飛ばす事が難しいのです。

  一般的な乾燥機が乾燥しにくいのは、一番重点を置くべき脱水部分に力を入れず、野菜の中心部にある取り出しにくい
  何百リットルもの水分を熱の力に頼り、取り出そうとしているからなのです。
  したがって表面だけが黒く焦げ、中心にある水分を取りきれない場合が多く、長時間かけても、しけった状態にしかならないのです。


  しかし、減容脱水処理機「ジャイアントゴミ太郎」ならば野菜残渣をセンイにまで破壊し、90%もの水分を脱水できる為、
  乾燥は簡単です。
  ここまで脱水できていれば、あとは天日干しでも、温風の吹き付けても、短時間で乾燥してしまいます。

 

天日干しの風景 脱水後に天日干ししたニンジンとゴボウ(1)
天日干しの一例   脱水後に4時間、天日干しした残渣。



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