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シンフォニージャパンは、○○○○○○○○を専門とする○○○○○○○○なショップです。

脱水汁と脱水残渣recruit

排水処理
野菜は90%以上が水分ですので、野菜ゴミを脱水すると大量の搾り汁が出てきます。
これを公共下水道等に排水する場合は、地域の条例をきちんと調べることが必要です。
また、浄化槽をお持ちの場合は、そこに搾り汁が入っても処理が可能かを、脱水汁のデータを元に確認することが必要です。
脱水装置の導入検討に際しては、これらを確認・相談させていただきます。
汁と残渣の有効活用
自社で農場をお持ちの場合や、農場と太いパイプをお持ちの場合は、脱水汁と脱水残渣を農産物の競争力を高める強力な武器にすることができます。
概要は以下のとおりです。
@脱水汁を天然の微生物群(KAGUYA菌)をセットしたタンクで3日間、常温発酵させ、KAGUYA活性水にします。
 これを50倍程度に希釈し、ポリタンク等に入れて3日以上日光浴させてから使います。
A脱水残渣には前述のKAGUYA活性水を混ぜて放置すると、2〜3日で堆肥として使える状態になります。
B @とAを使うと土壌が非常に豊かになり、結果として以下の効果が得られます。
 ・畑を休ませずに連作できるようになります。
 ・農産物は病気への抵抗力が強くなり、発芽率が高まり、生育も早く良好で、通常よりも大きく実る傾向があります。
 ・土壌が豊かになるため、間引きの必要がなくなり、収穫力が高まります。
 ・例えばイチゴなら糖度が、ニンニクならば癌等の発生を抑えると言われる抗酸化活性値が高まります。
 ・農産物の鮮度が長持ちするため、流通過程等での廃棄量が減ります。

詳しい情報はPCサイトでご覧下さい。⇒PCサイトへ

「対応地域に関するお知らせ」
 誠に勝手ながら現在、上記のKAGUYA菌を使った事業の対応は弊社(川口市)の近隣に限らせていただいております。